〜初めて訪れた 柴又帝釈天と矢切の渡し〜
銀座の経営者仲間の方の案内で、その方の地元である『葛飾柴又』を訪れた。
幼い頃、父親に連れられてお正月には渥美清の「男はつらいよ」と植木等の日本一シリーズやドリフの映画を観た頃からだからもう50年近くは経っていると思う。
その「フーテンの寅さん」の柴又帝釈天を生まれて初めて訪れて感動した!
細川たかしの「矢切の渡し」も見学…
今でも、手漕ぎの船頭さんが櫓を漕いで渡してくれる。
昭和初期独特の洋風建築が複合されている、池泉・築山・滝などを設けた典型的な書院庭園がある「山本亭」も見学した。
地元の方の推薦するお蕎麦屋さんと草団子を食べて、満喫!
お土産には『名代 くず餅』は【い志い】をいただき、美味しくいただきました。全工程、手作業な名品です。
古き良き下町情緒溢れる『昭和』の時代を存分に味わえて、幸せな1日だった。
感謝!