〜コンセプトが”美食家の隠れ家“と言う銀座のお店に訪れたぁ〜
フランスのパリでアジア人初のミシュラン三つ星を獲得した小林圭シェフと、室町時代後期創業の和菓子屋「とらや」がコラボした2軒目の店が御殿場に続き銀座に出来たので出かけた。
小林 圭さんと言うよりも長野県諏訪市にいる彼の親父さんやお母さんを昔からよくよく知っており、親父さんから息子が銀座に5/30に再オープンするのでとお聞きして、早速やってきました。
コースではなくアラカルトメニューでいただくのですが、食材の持つ美味しさをそれぞれ最大限に引き出してご提供するLabo(研究所)のようなお店…
特にMAKI(お鮨の巻物)と名付けた海苔巻きは斬新なフレンチとの融合(オマージュ)…の革新的なメニュー。
今回は鰻と雲丹の2種類がありそれぞれたべてみた。
丸山海苔店の海苔の下に熱くした石の台の熱によって香りが立ってくる。
手で巻いて口に入れると食感がパリパリの歯触りと香ばしい磯の香り、それに鰻や雲丹の芳醇な味が絡んでくる。
最後のデザートも最中(もなか)仕立てでアンコ好きな私にとっては最高にご機嫌なお料理でしたぁ!
美味しくいただきありがとうございましたぁ!
シェフの杉本昌久さん 「オテル・ドゥ・ミクニ」で修行された方。
これが新メニュー「MAKI」熱い石と上に海苔を敷き香ばしさを際立たせている。
これは、鰻バージョン
デザートの最中。アンコ大好き、アイス大好き
アラカルトのメニュー