世界中の人を魅了する「至極の洋上宮殿」って何なの?
今日はGW真っ最中、クルーズ業界で最高峰の「セブンシーズエクスプローラー」に横浜新港(通称;ハンマーヘッド)に接岸するので、経営者仲間の友人からお誘いを受けてタイミングよくその機会に恵まれて船内見学に出かけた。
ラグジュアリーな豪華客船の魅力は沢山あるのですが、この「セブンシーズエクスプローラー」は「世界で最も豪華な船を有するクルーズライン」というフレーズが全くまったく大げさでなく、「動くリゾートホテル」を肌で実感することができる。
まず最初に案内されたのは1室しかない「リージェントスィート」客室が281.1㎡(85坪)バルコニーが131.6㎡(40坪)でなんと412.7(125坪)の広々としたスィートルーム。
しかも14階の最上階にあり、船長の操縦室の上にあるという。
ここだけではなく色んなタイプのお部屋を見学しましたが、全室バルコニー付きスィート。
なので、部屋数が多い40㎡の通常の一般的なスィートでも充分すぎる内装と快適さだと思う。
何しろ…
①オールインクルーシブ。他にお金がかからない、美味しいレストランでの食事、高級ワインを飲んでも、チップも全く不要だし、なんと!寄港地の観光に行くエスカーションも含まれている。
②正装が不要なので気が楽だ(短パンにTシャツ、サンダルはNGだが気軽な服装でいい)。
③全室バルコニー付きで快適な室内、
④エンタメのショーも充実しているらしい、劇場の設備を見ただけでも本格さは分かる。
⑤映画やプールや図書館も充実しており、
⑥きめ細やかなサービスが期待を裏切らないと思われる。
豪華クルーズは高い!
というイメージだが、平均して1泊8~10万円なら、美味しいレストランで食事して、高級ワインも飲んだり、ショーも見て、観光もしたら、すぐにそれぐらいかかってしまいそう。
なので、利用できるサービスの充実さを考えると「ラグジュアリーな船旅」は決して内容から考えたら高くないので、世界中のクルーズファンは何度もリピートオーダーしているのでしょう。
早く、こんな生活を満喫してみたいものですねぇ~!