11/22のいい夫婦の記念日に妻と出かけたのが京都。
四条烏丸のビジネス街から歩いて直ぐのところにひっそりと佇む静かな一軒家の『緒方』。
京都で最も予約超困難店の一つ。
老舗旅館『柊屋」で修行を積み、名門『和久傳』で総料理長を務められた緒方俊郎店主のお料理はひと言で言い尽くせないですが、敢えて言えば…
《エレガント》なお料理!
最高級食材の持つ美味さを全く余分なことをせず最大限に引き出してくれる。
一皿に一品。
一つ一つが気品に溢れ、お洒落をして着飾って目の前に出て来る。
今夜は丹後半島にある「間人(たいざ)港」で取れる幻のブランドカニの「間人蟹尽くしのコース」。
蟹を捌く見事な包丁捌きで殻を裂く音がお店の中で響く。
そして炭火で焼き始めるとお店の中には香ばしい香りが充満してくる。
蟹味噌にお酒を入れて手で飲み干す時の甲羅のゴツゴツした肌触り、熱い…
紅葉狩りを彷彿させる眼にも鮮やかな設え、
味覚、聴覚、嗅覚、触覚、視覚と私の鈍くなった五感をフルに発動させてくれ、身体中フル稼働で全身でお料理を頂いている感覚になる。
今度は春の季節にまた伺いたいものです。
美味しくいただけました。
感謝!感謝!感謝!